ゼミとラボ

#ちょっと学部の話。総合文化政策学部には1人の先生にゼミとラボという別々のクラスがある。学生も内容も違う。学部生は2年生までしかいないにも関わらず両方機能している。ゼミは必修で主に論文指導の研究のためのクラス。ラボは任意で学部と提携している企業とプロジェクトを行うためのクラスだ。ラボを受講しているほとんどの学生はゼミとラボで違う教員についている。ただ企業と提携しているといっても企業側はほとんどがリーマンショックで凍結したみたいで。。。
先生方が各々努力されているみたい。

今までの研究室の感覚からいくと不思議なシステム。まぁ総文らしい。
色々な先生からお話を聞く。まるで幕の内弁当のような学部だと。
大学1年の頃から学際的になんでも勉強できるという多目的な環境が行き着く先はなんだろうか。

今日はゼミのTA。といっても話聴いてるだけの。明日はラボのTA。